裁判とは大人の喧嘩だ。

会社側から事が大事になりつつあるという連絡を受ける。
なんの事かと思えば相手側が「共産党系の政治家に相談した」とこちらに連絡したらしい。
若いぼっちゃんが考えそうな事だ。それで相手が動揺すると思ったらしい。
上司に会いに行く。
・・・・・・・・・・・・・動揺してた(苦笑)上司同士の対立もあるんだろうけど。
 
事故、その後の後遺症と出れば裁判、そして圧力と考えるのはある程度常道だろう。
まあ圧力には圧力で行くしかない。
政治家のカードを出してきたんなら当然こちらも同じようにカードを見せるしかないし
こちらにはそれ以上のものをいくらでも出していける。
 
汚いと思う無かれ。先手は相手が出してきたのだし、こちらは相手が出さなければ
出す気は無かったのだから。
裁判とは常に公平な結果を出すものではない。
弁護士の腕はもちろん、経済的体力、そしてコネが重要な役割を果たすこともある。
政治家が出てきたと言う事は、当然に政治的圧力をかけてくると言う意味だろう。
それは会社組織の中での裁判なれば、裁判そのものへの圧力になる。
それなら当然に政治的圧力で対抗するしかない。
 
会社の中で、普通に面接を受けて入社したがその会社を選んだのには当然にそれなりの理由がある。
会社内の圧力には当然にそのように対応しなければいけない。
 
 
そいうの嫌だから、全く縁の無い顔して入社試験受けたのになぁ。