映画でまた泣く

サトラレの映画を借りてきた。でまた泣いた。
 
おかしい。たしかに良い映画だった。おもしろい。
でも泣くほどか?大体映画のストーリーは漫画で見て知っている。
しかも私は映画で泣いた記憶がほとんど無い。
アルジャーノンに花束を」を見たときも異様に泣いた。
涙腺が緩むにはまだ早いはず。
・・・・・・・・・
・・・・・・・
・・・・
 
やはり結論としては、精神的な部分が身体的影響を及ぼす力が増していると
考えるしかないだろう。ようは子供や老人のように感情に対する身体の抵抗力が落ちている。
 
やはりそれは脳の傷に対する影響が考えられる。
 
 
 
 
でもそれならそれでいいじゃないか。
私は冷徹な人間になりたいのでは無い。むしろこのような人間ドラマを見て泣く人間にあこがれていたのかもしれない。
物事を包み隠さず生きていけるのなら、それにこした事は無い。
 
まあ漫画のあるサトラレのように痔がバレルとかはちょっと嫌かもしれんが(笑)