障害があろうとなかろうとネットと選挙は平等

タイトルの意味はメリットでもありデメリットでもある。
 
どんなに障害を持っていても差別意識をネットは持たない。
 
しかしそれは逆の意味もある。
 
どんなに障害を持っていてもネットは守ってはくれない。
 
多くの情報が錯綜するネット社会で情報を選ぶのは自分自身だ。
もし情報の正否が判断出来ないと言うのなら、情報を受け取らない努力をするか
ネットそのものに接続してはいけない。
 
私はブログ内でなるべく「政治的」「宗教的」発言を控えているが
これはそのような発言が出来ないのではなく、わざと控えている。
私の発言があたかも「常識」などと捉えられて一般に発表されてはかなわない。
私には私の政治的な判断や対応があるが、このブログの閲覧者にその答えは明かさず
自分の判断で考えていただきたい。
 
情報にとらわれて判断することは他人の言葉を受け売りしたのと同じだ。
事実だけを見る事だ。
郵政法案は否決、衆議院は解散、総理は全選挙区に対立候補を出す。
人のしがらみではなく、政治を純粋に考えて誰を選べばいいか考えればいい。
 
もっと簡単な判断の仕方を出せば

改革(左翼)するか保守(右翼)するか。
 
余計な議論が多いが、以外と無駄に人のしがらみがない分に
今回の選挙はシンプルな感じがしないでも無い。