鬱と妄想

鬱病と妄想は精神障害の中でも数が多く、タチが悪い。
私は鬱病というものは経験した事が無いが、妄想ならば今多少分かる。
たぶん今「病的な妄想」が発作的に起こっているからだ。
 
鬱病を外から観察した場合、その大きな問題として
自傷行為があげられる。
これは本人には意識が無い場合もあり、大変危険な場合がある。
 
対して妄想における問題は「嘘、狂言」や、他人に対する攻撃性が
非常に強くなる。
 
私の場合「追跡妄想」というものに悩まされており、常に
誰かに追われているという意識が頭の中を離れずにいる。
これは昔から多少あって「実は本当に追われていた」経験があるからなのだが
いま誰かに追われているはずは無いのに、この意識に悩まされているというのは
非常に問題である。
 
人間には誰しもこのような事があって
「死にたい」とか「誰かが後ろをつけている気がする」というのは
多少は経験があるのかもしれないが
これが生活に支障を及ぼす場合には「病的」となりそれが実際に人を傷つけるようになれば
それは
隔離した方がいいばあいもある。
 
 
 
たぶん私のブログに嘘や狂言が記されている事は無いと思うが
もしあったらご容赦願いたい。
どちらにせよ、私のブログで何かしらの意見や資料を書くときは
情報ソースを元にしており、それも一緒に提出しているので
その情報ソースの信頼性を理解して私のブログを読んでいただきたい。