海の匂い(バカンスの話)

本日は海。

今回は企画を俺がやり
会計と運転手を別々にお願いした事で
個人的にやる事は事前準備と人数集め
あとは現場指示だけですんだ。

やはり男性がメンバーに入ると非常に楽チンだ。


途中、直前キャンセルが相次いで
5人に人数は減ったが
車の定員に収まった事で
会計的には楽になった。


海は綺麗で、空も素晴らしく蒼く
あやうく海に還るところであった。
沖に出たかったのだがライフセーバーに止められたので
浅瀬で遊ぶ事に。


潮が引くと本当に浅く
お腹すら擦りながら泳ぐため足のキックがほとんど出来ない。
馬鹿なダックスフントみたい(笑)
おかげで両肩だけが筋肉質だ〓



なぜか海ホタルに向かう事になる(笑)
九十九里浜から海ホタルって・・・近いんだろうか。
運転手の負担がちょっと心配だったが
予想以上に元気にやってくれたので
本当に感謝してます。


千葉の高速道路に乗ってから
何かに反応している自分に気がつく。
・・・・・海の匂い。

九十九里浜で散々に匂いを嗅いだはずなのに
海ホタルに近づくにつれて
何かにドキドキしている。


働く海の匂い。

お世辞にも良い匂いとはいえないこの匂いが
生まれ育った街とそっくりだと気がついたのは
海ホタルの夕焼けが見えてからだ。


もう、あの、伊勢湾岸道の端に車を停めて
港を見下ろす事は出来なくなった。
あなたとみた、嫌な街の風景が、いまは酷く懐かしい・・・とか思ってたら突然に背中を撃たれる。

もとい佐藤さんに指で突かれ激しく動揺した(笑)


冗談で
『崖っぷちで追い詰められて、遠くからサイレンが鳴ったら、背中押すから』
と宣言した私がやられるとは(ケラケラケラ)



次回は来年の夏・・・ではなく
忘年会をヤレヤレヤレと神の指示が降りたため

12月ごろに・・・・・誰かがやるんじゃないかい?


会計をしてくれた、おりちゃん
運転手をしてくれたTさん
初参加の佐藤さん、Nさん。
本日はまことにありがとうございました。

また次回のご縁がある事を心から期待しております。
楽しかったです、ありがとう。