観劇レポートが真っ白だ
今回はお休みにしようか・・・。
正直言って無理だ。
前回の紅葉は役者を褒めるパターンで乗り切った。
だけど、それは対談方式だから出来るのであって
一人語りでは白々しくなってしまう。
多摩演劇通信はあくまでも
・芝居に来にくい人を、芝居に呼び込む
事を目的にしているので
レポートも、舞台を見ていない人でも楽しめる作り方をしている。
役者を誉めても、その面白さは一人語りでは全然伝わらない。
まして、前回そのパターンをやっているから
ありきたりになってしまう。
ここでも行き詰まったか・・・
そうそう、話は変わるが
舞台を見に行って、前の席の人が
じっと多摩演劇通信を読んでいてくれたのが
かなりドキドキした。
面白かっただろうか?いや、それ以前にちゃんと読めただろうか?
多摩演劇通信、今日もこんなに悩みながら書いてます。
※6Pほどの原稿真っ白だけど。