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色々疲れた。
 
職能の指導員から急に呼び出しを受ける。
何事かと思えば
指導員「私あなたに車の運転を勧めましたか?」
私  「は?」
指導員「○○から電話がありまして、そう聞かれたのですが………」
 
電話の内容を説明される。
まるで電話の内容は事故があったら責任は誰かに持ってもらおうとしているような発言だ。
誤解があってはいけないが車の運転は当然自分で選択し自分の意思で行動している。
誰かに勧められたのではなく、自分の意思決定について間違っていないか
指導員に確認しただけだ。
誤解を招くような表現を使ったつもりは無いし、そんな記述だって確認出来ない。
 
 
 
指導員にひたすら平謝りする。情けない。
なんで俺が人の尻拭いばかりしなくてはならないのだろう。
家族なんて言っても口ばかりで足を引っ張られる事ばかり。
 
今までの私の家族への接し方が悪いのだろうか?
それとも他に原因があるのか?
自分を責めたくても、責める原因さえ思い浮かばない。
 
生きる為に成長する。しかし今は足踏みどころか後ろからの援護者に撃たれている気分だ。
今まで必死に支えてきたものは何だったのだろうか。
疲れから来る気だるさが、なんとも言葉にできずにいる。