失立症ふたたび

裁判所から帰宅途中、2度目の失立症が起こる。
前回は病院だったが今回は道路上で崩れ落ちる。
無事帰宅した今でも足の震えが止まらない(14:40)
 
道路上を帰宅中、いろいろと裁判所の出来事を考えていた。
橋と線路が見えてきてもうすぐ自宅だと思った瞬間、いきなり足に力が入らなくなり
民家の塀にもたれおちるように崩れ落ちた。
(もうすぐ自宅なのに………)と思った事をはっきり覚えているが
そこでどうやら通りすがりの人に介抱されていたようだ。
私は携帯電話のメール作成画面を見せながら必死に意思の疎通をしていたのを覚えている。
なぜか民家のイスを借りて30分ぐらいの休憩の後、なんとか自力で歩けるようになった。
(14:20ごろ)
 
正直言ってもう駄目かと思った。