長かった無音の期間

声が出るようになる。
おふくろを深夜にもかかわらず叩き起こして(ゴメン)話し相手になってもらう。
発声が安定してくる。
大丈夫なようだ。声は出る。
18日間、自分の声を制御出来なかった事になる。
さすがに苦しかった。
いままでの発声は無意識な音、そして瞬間的に出る音、歌に限られていたが
今は自分で意識して話が出来る。
これで戦場として議論に参加できる。病み上がりであろうと私は行く。
そこで高次脳機能障害者がいかに苦労しているか話が出来るかは分からない。
だが可能ならば議論に参加したいものだ。