ヨハネスブルグ

もう遅いかもしれんが、まさかワールドカップ南アフリカ行きたいなんて思わないほうがいいと思う。

私はサッカーに興味がなかったので全く開催地を知らなかったんだけど
まさかヨハネスブルグでやっているとは思わなかった。
某コピペが出回るぐらいに超危険地域で、はっきりいって
な ん で こ こ で 開 催 し た ?
と疑問符がつきまくる場所だ。

観光地なんてとんでもない、世界有数、いやワースト1の犯罪地域であり
殺人が死亡原因のNo1になってしまうような悪夢の地域だ。

富裕層はほとんど出歩かず、高級ショッピングセンターという名目のシェルターのような場所でのみ買い物をする。



まぁ世界各国に、いかに危険な地域かを知らしめるにはちょうど良い機会だが
いまのところ報道陣が一人も死んでいないのは奇跡に近いな。
(サポーターはたぶんもう誰かやられているだろうが、行方不明で処理されているんだろう)


そういえば、どっかとミュージシャンがワールドカップみたさに南アフリカに行ったとか。
チケットが4試合分しか手に入らず
現地調達するとか言ってたらしいが
命知らずもいいとこだ。




ヨハネスブルグ-治安 wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A8%E3%83%8F%E3%83%8D%E3%82%B9%E3%83%96%E3%83%AB%E3%82%B0#.E6.B2.BB.E5.AE.89

地元警察にて公式発表される殺人事件による犠牲者数は、1日当たりで80名で、外国からの駐在員及び観光客だけでも1日当たりで20名である。この人数はあくまでも警察にて認知した公式件数

ヨハネスブルグ中央部界隈の治安の悪さは、戦時下にない地域としては世界でもワーストクラスとなってしまった。市域全体でも昼夜を問わず殺人・強盗は日常的に生じ、どの店でもショーウィンドーには鉄格子が据え付けられている。市域全体における、人口当たりの殺人事件発生率については、もはや地元の警察ですら実数を把握できない状況にあるが、少なくとも殺人被害が、エイズをも超えて死亡原因の一位にあるものと推測される

ヨハネスブルグでは、自動車での移動においても、交差点の赤信号にて停車した日本人ドライバーが武装ギャングに襲撃され殺されたり、乗用車の故障のため高速道路の脇に車を停めて車外に出たドライバーがギャングに殺されたりする事件が発生している。地元警察の見解は「前者では、たとえ赤信号であっても事故の恐れがなければ乗用車でも『停止しない』のが常識であり、後者では、いかなる理由があろうとも、車外に出るとは非常識で、携帯電話で警察の救援を求めるべきだった」という始末である。





ヨハネスブルグガイドライン (こちらはよくコピーされるガイドライン、ソース不明だがあながち嘘でもない)
http://copipe.cureblack.com/copipe/2008/02/13/899

・軍人上がりの8人なら大丈夫だろうと思っていたら同じような体格の20人に襲われた
・ユースから徒歩1分の路上で白人が頭から血を流して倒れていた
・足元がぐにゃりとしたのでござをめくってみると死体が転がっていた
・車で旅行者に突っ込んで倒れた、というか轢いた後から荷物とかを強奪する
・宿が強盗に襲撃され、女も「男も」全員レイプされた
・タクシーからショッピングセンターまでの10mの間に強盗に襲われた。
・女性の1/3がレイプ経験者。しかも処女交配がHIVを治すという都市伝説から「赤子ほど危ない」
・「そんな危険なわけがない」といって出て行った旅行者が5分後血まみれで戻ってきた
・「何も持たなければ襲われるわけがない」と手ぶらで出て行った旅行者が靴と服を盗まれ下着で戻ってきた
・中心駅から半径200mは強盗にあう確率が150%。一度襲われてまた教われる確率が50%の意味
ヨハネスブルグにおける殺人事件による死亡者は1日平均120人、うち約20人が外国人旅行者。