モルモット

ここ数日、ともかく体調を崩していて
酷い違和感に教われ
グラグラとしていました。



違和感の原因のひとつが原子力発電所の事故。
こっから先は、ネガティブなニュースをみて
体調を崩した方は読まない方がいいです。


何が違和感って、海外援助です。
なぜ海外の軍隊が少数で助けに来るのか?
まぁアメリカは空母で来ましたが。
マスコミはまるで
「日本は今まで援助してきたから、その恩返しだ!」
と、喜んでいますが

あいつら、そんな、お気楽な連中じゃありませんよ。
自国の安全を最優先する軍人が他国へ来るには、それなりのメリットがあるんです。
もちろん、今の我々は、それに頼るしかないわけですが・・・



最初、彼らは日本が緊急時に、どのように対処するのか
その手順を探っているのかと思いましたが
そうじゃないようです。
(※緊急時の手順を把握すれば、その隙を狙っての破壊活動、補給経路を断つ事が容易になる)


彼らは、自分達の国で原子力発電所が暴走した時の
テストケースとして、日本を調べているようです。
そうする事で、自国での暴走時の対処法
また、原爆で吹っ飛ばした地域での活動の仕方を研究しているようです。
特にアメリカは、自分達のスーツが放射線に対して
どれだけ有効か、機器は正常に作動するかを調べています。


日本は海外に愛されていると
マスコミ報道を本気で信じている人が大勢いますが

そんな愛されている日本から
外国人が次々と脱出しているのはなぜでしょうか?
それは諸外国から日本在住者に帰国指示が出ているからです。
原発80キロ圏内、東京にも近寄るなと。

なぜ東京?

日本的感覚では理解出来ないかもしれませんが
もし俺が反日なら、絶好のチャンスと攻撃をしかけるでしょうね。

自衛隊は消耗し、関東は停電、テロには最適です。
警察は交通整理で、手一杯です。
隣で人が刺されても分からない暗闇です。
ロケット弾でも平気で持ち歩けます。
もし23区に停電あれば
高確率で同時多発テロが起こり
日本の頭は、潰されますね。


日本が嫌われているかどうかだけでなく
金持ち、放蕩者は不況下、嫌われています。
その集合体のような日本、東京が狙われるのは
なんら不思議じゃないと思いますね。


今の日本はただの実験地域です。
この状況下において、アメリカが日米安保を守るでしょうか。
経済的、戦略的に重要地点であった日本は
いま経済に激しいダメージを受け、さらに戦略的な地域としても微妙になっています。
いま米軍が戦略的に物資を求めても、日本は応じられないでしょう。
日本はいまアメリカの補給基地としての役割が出来ません。


もし、この状況下で、西日本にも何らかの追加ダメージが起こったら
アメリカは日本を捨てるかもしれませんね。

もちろん、そんな事が無いよう祈っていますが…