2011-09-24 繰り返し、繰り返す 自分の身体の弱さに泣く。 自覚していても それを人に、上手く伝えられない。 悔しい。 狂人の世界を、誰が理解できよう。脳が見る世界と、肉体が感じる世界との 隔たりの中で、それを繋ぎ合わせる事の難しさを 一体、どう説明したらいいんだろう。 悪夢と妄想が入り混じる世界に 落とされて、見た知人の顔はまるで それみたことか と言わんげに満足感に歪み 彼が残していった負の遺産に胸が焼ける。 俺は、絶対に、それを受け取らない。 苦しんで、苦しんで、それでも生きていくのだから。