ドライブシュミレーション

リハビリテーションセンターにてドライブシュミレーションを行なう。
仕事で必要な可能性も高く………ちょっと成り行き上(ここ詳細は勘弁してください)どうしても
受けざるを得なくなる。
 
私が受けたシュミレーションは三菱製品でモニターが3つ繋げてあった。
受けた検査はまず
・モニターに移る文字を判別し記憶、選択する。
・ハンドルを動く▲に合わせて動かす。
・アクセル、ブレーキをレベルメータで▲に合わせて動かす。
・実際の運転シュミレーションを行なう。
 
私の場合、問題は文字にミスが集中した。
普通に正面、右側面モニターの文字は全く問題無い。
左側面モニターが見えない。
そのため文字を選択しろと言われても全くあてづっぽしかない。
 
ハンドル、アクセル、ブレーキなどの動作に関して特に問題はなかった。
運転シュミレーションは3Dで作られた道路上を走る。
 
1回目
最初の運転ではいきなりブレーキが効かず衝突(おいおい)
さらに途中の駐車車両が左から突然現れ
(いやかなり前から見えていたのかもしれないが見えなかった)
それを避けようとして正面衝突(泣)
それでも80点。
 
2回目
途中、自転車の飛び出しに対して急ブレーキを踏む程度
94点
 
結果として、左側面に注意するということが特に重要だという事がはっきりした。
人の視界は片目で15°そして見えている範囲は45°となっている。
私の場合、正面は見えているが左側面が見えていない為どれほどの範囲が見えているのか分からない。
まして今回のシュミレーションでは30〜50キロがその範囲であるが
高速道路となったばあい、その見える視界はさらに狭まってくる。
当然私の視界はさらに狭まる。
たぶん私は高速には乗らないほうがいいだろう。