【口蹄疫】終わった・・・全て殺処分か・・・

避難中の種牛1頭に感染疑い=「宮崎牛」ブランドの危機―口蹄疫
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100522-00000005-jij-pol

宮崎県が口蹄(こうてい)疫から守るため、特別に避難させていた「宮崎牛」ブランドの種牛6頭のうち、1頭で感染の疑いが出ていることが21日、分かった。この1頭は殺処分する。農林
水産省は、残りの5頭についても詳しい検査を続け、専門家の意見を聞くなどして扱いを検討する。
 この6頭は、宮崎県内に供給する種付け用精液の9割を担ってきた種牛のエース的な存在と位置付けられており、ブランド維持が危ぶまれる事態となってきた。
 6頭は、移動制限区域内にある県家畜改良事業団(高鍋町)で飼育されていたが、特例として西都市に避難させていた。
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さようなら宮崎牛・・・さようなら日本畜産業・・・
この責任は、もはや、誰にもとりようがない。
農水省大臣が切腹したところで誰も納得はしない。
※でも切腹するなら止めはしない。勝手にやれ。おまえがいなくてもいささかも支障があるとは理解しない。
1頭が感染すれば、その伝染の爆発力は凄まじく、残り5頭が罹患していないとは考えにくい。

あとは冷凍精液が使われずに残っていれば・・・望みはほとんど無いが・・・
どちらにせよ、この日本において、特例として避難させ
最上級の防疫体制で臨んだ種牛保護に失敗した。
これはつまり、日本において、もう何処にも逃げ場は無い事を意味している。

皆さんの自宅に偶蹄類のペット(ミニブタなど)がいないことを祈っている。
もしいるなら、今すぐドアをしめて酢をまいて消毒してください。

宮崎の問題だけではない。
一部牧場が勝手に宮崎から牛を持ち出して、別の地域に輸送している。
その牛が何処にいったか詳細な情報はいまだ無い。


口蹄疫リンク
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 江藤拓 公式ブログ (宮崎県選出国会議員)
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