カタログ会社と商談、楽天と交渉

女性物はアマゾンの反応が悪く悩んでいたが
どうやら販売形式による違いと気がついた。

アマゾンのシステムは『指命買い』に適した形になっているが
ウィンドウショッピングに馴れた女性には使いにくいというのだ。
男性の私には、楽天やカタログ会社といったカタログ形式は
探し物が見つからず、実にイライラするのだが
女性のように『購入ではなく買物が目的』の場合
品番や商品名を正確に打ち込まなければいけないアマゾン方式(検索窓)はやりにくいのかもしれない。
ジャンルを選択して、イメージする商品に近づいていく
階段型のシステムの方が実際のショッピングに似ていて扱いやすいのだろう。

そこで、大手2社に直接メールで商談。
まずはカタログ通販の大手。
最終的には値段で折り合わなかった事と
類似商品があるためダメだったが
交渉自体はスムーズ。
企画の提案自体は、十分問題なさそうだ。
あと、点数がやはり少なすぎる。

楽天は、こちらの企画の一部に反応してくれた。
しかし楽天ストアはこちらで開店使用料を支払う必要がある。
現在、まだ試作段階なので経費はかけたくない。
…が、バイトのテンションが勝手にあがっていた。
まてまて、まだ加入するとは言ってねーぞf^_^;
※加入に際して最低でも10万かかる。

だが、販売セミナーに連れていく話は進めた。
タダだしな。
2年ほど前にモバオクのセミナーに参加したが、なかなか勉強になった。
内容しだいでは業務拡大から、実際に加入する可能性だってある。
ただの可能性だが。


一年前はオークションから始めた仕事が
まさか通販に移行するとは夢にも思わなかった。

まぁ金儲けになるなら、色んな可能性に挑戦するさ。